ラフレシア。
キナバル公園のツアーの途中、ガイドさんが
「みなさん、ラフレシア見たいですか?」
と聞くのです。
どうやら、話によると、
ラフレシアを見るツアーは一万円くらいして、しかもあるかどうか分からないのに
山に入って、見つからなかったら「ああ残念でしたね~」で終ってしまうそう。
でも、農家の人が、子供たちを山に入らせたり自分たちで見つけに行ったりして
実際につぼみが見つかった場合は、後どれくらいで咲くか見当を付けながら
山の中に道を作ったり、掃除をしたり、看板を作ったりして観光客に見せるそうです。
もちろんお金は払うのですが(^^;)家の前に料金所を作って、お母さんがお金を回収。
育てたわけじゃないのに・・・って思う部分もありますが。
ガイドさんが看板を目にした農家の前で、花がどれくらい咲いているのか、どのような状態なのか(見る価値があるか?例えばもう花が終わりなのか、きれいな状態なのかとか・・・)を聞いてくれて、見に行くことになりました。看板は手作りで
この赤い文字がラフレシアの赤を思わせて魅力的。
花は開いてから1日目だそうで、5日くらいで終るようですからきれいな状態が見られてラッキーでした。
人間や動物が触れると、その体温で花が腐り始めてしまうそう。敏感ですね。
しかし・・・ああ・・・もう虫が捕まっている・・・(涙)
「みなさん、ラフレシア見たいですか?」
と聞くのです。
どうやら、話によると、
ラフレシアを見るツアーは一万円くらいして、しかもあるかどうか分からないのに
山に入って、見つからなかったら「ああ残念でしたね~」で終ってしまうそう。
でも、農家の人が、子供たちを山に入らせたり自分たちで見つけに行ったりして
実際につぼみが見つかった場合は、後どれくらいで咲くか見当を付けながら
山の中に道を作ったり、掃除をしたり、看板を作ったりして観光客に見せるそうです。
もちろんお金は払うのですが(^^;)家の前に料金所を作って、お母さんがお金を回収。
育てたわけじゃないのに・・・って思う部分もありますが。
ガイドさんが看板を目にした農家の前で、花がどれくらい咲いているのか、どのような状態なのか(見る価値があるか?例えばもう花が終わりなのか、きれいな状態なのかとか・・・)を聞いてくれて、見に行くことになりました。看板は手作りで
この赤い文字がラフレシアの赤を思わせて魅力的。
花は開いてから1日目だそうで、5日くらいで終るようですからきれいな状態が見られてラッキーでした。
人間や動物が触れると、その体温で花が腐り始めてしまうそう。敏感ですね。
しかし・・・ああ・・・もう虫が捕まっている・・・(涙)
by dimanamana | 2005-09-10 10:04 | 楽しいこと。