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内モンゴルの家庭料理を作ろう!

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…というイベントに参加しました〜。

メニューは
★ヤステシュル(骨付き羊肉の煮物)
★ボーズ(モンゴル風餃子)
★シャリピン(柔らかい小麦粉の生地にニラと羊肉の
挽き肉を包み、ぺったんこにして焼いたもの)

この3品と

先生が作ってくださった
★ゴリラテシュル(うどん)

それからモンゴル茶をいただいた(^^)



やっぱり『う』や『え』の発音がカワイイ睟口のなかをグイッと
あけて見てみたい…なんかやっぱり響いているところも違う感じ?
ちなみに馬頭琴弾けないそうです。来年から東京で大学院希望との
こと、例年5月の光が丘のモンゴルイベントに是非!とオススメしたら、
今年行ってみた、楽しかったとおっしゃっていた(^^)


それから…料理中はかなりの羊肉の香り。全然たじろがない、
参加のみなさまさすが北海道民!そしてかなり脂っこい(^^;)

ボーズの包み方3種、ショウロンポウ風・羊の背中風・葉っぱ風
左側の大皿の右端に三種あるのが見えますでしょうか?
羊の背中みたいに包むのがカワイくてお気に入り。

先日NHKBSアジアクロスロードのアジわいキッチンのスープの週で、
内モンゴルのシニンバンシも紹介されていたし、羊肉の手に入りやすい
北海道にいるし、これらをまた作りたいわ(*^^*)



★全然関係ないような関係あるような話し。

『橋本治と内田樹』というこの2人の対談本に、能の話しが出てきた
のだけど、その中の声についての部分で。
能面をしているから前に声を出そうと大きい口を開けても
声は届かない。結局は口のすぐ前に面があるのだから…
やっぱり口はほとんど開けないそう。声帯だけじゃなくいろんな
ところ…振動させているらしい…痔になったり、というのを
『底割れ』と表現してた(^_^;)

by dimanamana | 2009-11-21 14:06 | 美味しいもの。  

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