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パン・・・

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久々、というか北海道で初めての自作パン!?
春は疲れてたし夏は無かったし
秋は寒かったし(ええ、言い訳です)

というかリンゴがおいしい季節になったということで
例の『リンゴの芯から酵母』で焼いてみました。
同時期に仕込んだ干しブドウは、部屋の温度が低かったのか
かなりの間「しーん」としていて私はすっかり『死んだ…』と
思っていたのですが、どうやら生き延びていて
こちらはプチパンを焼きました。

このパンはちょっと失敗。もうちょっと待てばよかったような。
そして、頭が先に焦げちゃった。思ったより生地がダレなくてぐっと
持ち上がったせいも?うちのオーブンは上火だけなので・・・
クープが開ききらないかも?と思って二回カミソリを入れたところ
が「へそ」みたい(泣)

プチパンも、膨らまなかったら?と思って6個マフィン型に
入れて焼いた。なんちゃってクープを入れたら、首のあたりで
ググッと持ち上がったせいか裂け目が入っちゃった。またそのうち
パンUPします(^^;)



いつもは仕込んだ瓶をそのまま(中身だけ!)使い切ってしまう
やり方で焼いていました。
瓶→粉を足してゆるい中ダネ状態→一日ほど置いて発酵→更に粉を足して焼く
という簡単なものでした。いろいろな果物でやってみたかったし、
次々リンゴを食べるので芯をそのまま捨てるのもったいないし!(笑)

でも今回は、ゆるい中ダネ状態→水と粉を足して12時間暖かい部屋、12時間冷蔵庫→
更に水と粉を足して12時間暖かい部屋、12時間冷蔵庫→なにもせず暖かい部屋
(→こねて丸めて待つ→焼く)といういわゆる普通(?)のステップをふんでみました。

おいしいんでね~の?(笑)フツーに(→褒めことば)

でもたぶん、たぶんだけどイチゴ酵母とかダメになっちゃうん
じゃないかな・・・疲れちゃいそう。りんごや干しブドウなどの
優秀チャン(うちのボクはいい子的な 笑)なら大丈夫だろう
けど。

北海道のスーパーでは北海道の粉が売っていて嬉しい。
今回は全粒粉2割ほどでやったが、サンドとかにもいいかも?な口当たり。

by dimanamana | 2009-11-16 19:22 | 作ったもの。  

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