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ウィリ山ウンテンVol.31。

徳久ウィリアムさん主催の月例ライブその名も「ウィリ山ウンテン」
(今回はなんとVol.31だそうです)。高円寺は円盤にて。
出演者3組のリンク先などのご紹介はウィリアムさんのサイトを見ていただくとして

ライブはとても面白かった!!です。

お目当ては師匠(♪)の三枝彩子さんのユニットでしたが、他の二組もなんと
『文字で』表現していいのか・・・

★★★★
ライブは三枝彩子さんのユニットから。練習室で聴く声、歌い方とはちょっと違った
感じがまたステキ。モンゴルのうたは、私の勝手なイメージだが、

ゲルの中で飲みながら、手をたたきながら歌っている(けっこう出来上がってる)
 or 
草原(もしくは荒野)に独りすっくと立ち歌い上げる!

という感じがするのだが、今回のユニットでの演奏は、なんというか
『無国籍』な感じがした。
アヌーシュカ・シャンカールさんの演奏会に行った翌々日だったせいもあり
タブラも大注目していたのだが、繊細かつ気持ちのいい合いの手(・・・
ほんとに言葉で言うのって難しいですね・・・)が、どっしり支えるというのとは
違う、『寄り添う』様子が見えて、興味深かった。
それからもちろん、チューバその他の楽器を操る関島岳郎 さん!生で聴けて良かった!
リコーダーとあのアタッチメント(?)と、音の出し方・・・面白い・・・
向島ゆり子さんのバイオリンとコーラスも。モンゴルふうの演奏形態で主に聴いている
せいか、新鮮新鮮。馬ふうに弾いているのかな?と思うところもあったが
そうじゃない部分がまた味が(というコトバで片づけたくないのだけど)あったし。

『モンゴル』というククリに、耳が縛られていたなあ。


★★★★
そして二組目はフラテンさん。
fratennさんは・・・

『聴いてください!!!』『見てください!!!!』

以上!!!


(笑)ウソウソ

一曲目でギターの弦を切ってしまう弾きぶり、そしてドラムのタタキぶりにもう
目がまばたきを忘れ、口はあんぐりで・・・
モンゴル縛りから開放されたのとはまた違う意味で、目からなにかが落ちた。
いや、目からというか『ココロ』から?
江古田でもライブをやるらしい。ライブが終わった後、「面白かったです!!」
「近くに住んでいるので今度是非!!」なんて声をかけてしまったが・・・

ホント、「見てください、聴いてください」ってことで。
★★★★

ラストは『渓+岡山守冶+徳久ウィリアム 』さん。

渓さんはギターのかた。岡山さんは口琴と倍音唱法。徳久ウィリアムさんはボイスパフォーマー・・・

こちらもまた
『見てください聴いてください!』で締めたいところだが(=逃げ)
ウィリアムさんの『能イズ』という企画も面白かったが、
(★『能イズ』についてはウィリアムさんのサイトを是非ごらん下さい!!)
今回もまた不思議な世界がそこに!!私は全然ギターのことが分からないのだが
渓さんの音は、今こうして書きながらも「あれ ギター・・・?」という感じがする。
ギター、という物が出した音、ということを忘れてしまうような。
そこにある音、というような。なぜか、『聞こえてきた音』、そのものみたいな。
お三かたのパフォーマンスは・・・どれか一つがメインでというわけでは
決してなく、渓さんの音、ウィリアムさんの声、岡山さんの口琴が
『私をどこかに連れて行く』感じがした。よく、『複雑に絡み合う』という表現があるが、

う~ん

『空気と絡み合っている』感じ?!

★★★★
そう、今回のテーマは『テクニックと声』でした~。
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by dimanamana | 2008-06-15 23:17 | 楽しいこと。