音・・・

続き。

チューニングの、なんともいえない雰囲気が大好き!音を合わせたり、
確かめたり・・・これから始まる音楽への、ワクワク、ドキドキ。
と書いたが、

バリ島のガムランを体験したときに、自分の考えていた音楽はナンだ
ったんだろう、と思わされた。あの青銅製の、重たく響く音・・・たとえ
高音でも軽やかというよりは、引きずり下ろされるような。
そしてその音階の微妙な・・・と漢字で書くよりは「ビミョー」とカタカナで
書きたいような。その音階が微妙なだけならまだいいが、楽器同士の音程も
またずれていて。

音を合わせることやハーモニーの気持ちよさを、ずっと考えてきたのに。

音程の許容範囲?が広いのかな?
と思ったものの、よく考えてみたら、西洋音楽ばかり身近にあったから、
違和感を感じたんだなあ、ということだった。

歌の歌い方一つにしても、そういえば合唱団のときに、
指導してくれていた先生が「ママさんコーラスみたいなビブラートが
『合唱』っていうイメージは取り払ってください」と言っていた。
そして、ブルガリアンボイスみたいな、不思議な発声法を聞かせて
「こんな風に、声帯をびっちりくっつけて」みたいなことを
言っていたのだった。その時は、不思議な感じだな~とちょっと思った
だけだった。


音を合わせるのが、ずべての音楽で必要なわけじゃないんだ・・・



とおもっていたところ、確か放送大学のTVで「音程よりもリズムが重要
な音楽もある」とやっていた。ナルホドね!


最近私が手をつけた(苦笑)馬頭琴も、割と大らかなのかな、と思っていたら
聴きに行った演奏会では、音程はばっちり合っているし、かすれた音もあまり
出ていないし、私の好きな「ギコギコ感」がなくてちょっとガッカリした。
(もちろん演奏はすばらしかったのだけど。)

心地よい音、音楽、まだまだ模索中。
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by dimanamana | 2008-03-02 23:16 | 楽しいこと。  

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